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中位に位置するものの、首位とは勝ち点3差と好位置につける東福岡高校(以下、東福岡)。
逆転優勝を狙うチームは、後半戦初戦のホームに京都サンガF.C.U−18(以下、京都)を迎えた。

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東福岡高等学校 スタメン
GK 1 松田 亮 DF 3 中西 渉真 5 岩城 雄大 12 井﨑 涼輔 24 知花 健太郎
MF 6 中村 拓也 8 野寄 和哉  11 井本 寛次 16 牧山 晃政 18 荒木 遼太郎 FW 20 境 悠人

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京都サンガF.C.U−18 スタメン
GK 1 井ノ尾 匠 DF 2 竹島 京介 5 井上 航希 7 江川 慶城 8 尾崎 優樹 23 木村 歩夢 
MF 6 杉田 迅 11 山田 楓喜 15 野浜 友哉 28 中野 瑠馬 FW 9 服部 航平  

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キックオフ早々、相手のミスを誘ってコーナーキックのチャンスを得るなど、アグレッシブに攻めるホームの東福岡。
対する京都も、6分にコーナーキックのチャンスを得ると、5番井上選手がシュートを放つがブロック相手ブロックに阻まれる。
しかし、東福岡の攻勢は続く。
11分には16番牧山選手、その1分後には8番野寄選手、6番中村選手が積極的にミドルシュートを放ち、京都にプレッシャーを掛け続けた。
すると、中村選手のシュートから得たコーナーキックのチャンスに、中央で牧山選手が叩きつける様なヘディングシュートを突き刺し、幸先よく東福岡が先取点を奪った。
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その後も果敢に攻め続け、失敗しても誰かがカバーする東福岡に、京都は攻めあぐねていた。
それでも、後方から仲間を励まし、落ち着きを取り戻させようとする、京都のキャプテン7番江川選手の声で、徐々に京都もパスが中盤で繋がる様になる。
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35分には、相手の短いクリアボールを拾い、素早くカウンターを仕掛け、スルーパスに抜け出した11番山田選手がシュート。
これは、東福岡のゴールキーパー松田選手が見事なブロックの前に、決定機を逃してしまう。
このまま、前半が終わるかと思われたアディショナルタイム。京都は、東福岡ディフェンス陣の一瞬の隙を突き、裏に抜けた9番服部選手がシュート。
反応良く松田選手は弾くが、ボールの勢いの方が勝り、そのままゴールに吸い込まれ、京都が同点に追いつき、1−1で前半を終えた。
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後半序盤は東福岡。5分後には京都と、目まぐるしく攻守、流れが入れ替わり、激しさが増すゲーム展開。両チーム、シュートまでは持っていくが、東福岡の松田選手、京都の井ノ尾選手の好守に阻まれ、
勝ち越しゴールが奪えない。
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夕方とはいえ蒸し暑さの中でのプレー。時間だけが進み、選手の披露もピークだったはずだが、残り10分に大きくゲームが動く。
35分、右サイドを突破した23番の木村選手の速いクロスに、中央で滑り込みながら服部選手が合わせ、京都が勝ち越しゴールを決める。
 
勝ち越された東福岡は、10番の篠田選手を投入し、攻撃に圧力を加える。
すると38分、中盤でボールを拾った3番の中西選手がゴールに向かってドリブルを開始。
京都ディフェンス陣を引きつけると、右サイドに居た途中出場の13番石原選手にラストパス。
石原選手は迷いなく振り抜き、シュートは左隅に突き刺す起死回生の同点ゴール。
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アディショナルタイムに入っても、東福岡は7番福田選手のドリブルから、中村選手がシュートを放つが惜しくもゴール上に。
ここで試合はタイムアップ。
両チーム、最後まで力を振り絞って戦った試合は2−2の痛み分け。
勝ち点1ずつを分け合った。 
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