今日の福岡は、未明から雨。
会場の、福岡フットボールセンターに到着した13時頃には止んでいたので、持ってくれるかな?!
と薄い期待をしたものの、天気予報通りキックオフ時には強い雨が降り注いだ。
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それよりも、観戦者の中から「少し寒い」とおっしゃる方もいる程、前日までの猛暑が信じられない程の、コンディションの中で行われた第13節。
前節勝利した筑陽学園(以下、筑陽)が、鹿児島の強豪神村学園(以下、神村)相手に勝利し、連勝出来るかどうかに注目した。
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筑陽学園 スタメン
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GK 1野中 友椰 
DF 2 中垣 翔己 3 吉村 颯真 4 栗原 幸一郎 5 今坂 駿吾
MF 7 井手口 蓮 8 井伊 凜太朗 9 古賀 勇貴 20 古賀 敬仁 FW 10 赤石 匠 11 高原 夕輝

神村学園 スタメン
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GK 1 坂ノ下 陸 DF 3 隈元 聖也 4 鵜木 大地 5 島田 龍也 13 大森 大司
MF 7 和田 駿斗 10 中島 吏九 12 濱屋 悠哉 14 深港 壮一郎 FW 8 軸丸 広大 9 若松 勇斗  

試合のファーストシュートは、神村の7番和田選手だったが、その1分後に筑陽の20番古賀敬選手がミドルシュートを放ち、攻撃のリズムを掴んだ筑陽。
6分には、右サイドを古賀敬選手と11番高原選手が崩すと、クロスに合わせた7番井手口選手の低い弾道のシュートは、惜しくも神村ゴールキーパー坂ノ下選手の正面を突くが、この良いリズムのまま、筑陽が先制ゴールを奪う。

8分、ペナルティーエリア右でフリーキックのチャンスを得ると、ファーに走りこんだ4番栗原選手が頭でしっかり合わせ、幸先良く先制点する。
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先制された神村だったが、14番のキャプテン深港選手がボールを散らし、サイドからクロスを上げるが、筑陽ゴールキーパーの野中選手が再三好セーブを見せ、ゴールを割れない。 
19分に得たフリーキックの流れから放たれた、3番隈元選手の右隅に狙ったシュートも防がれてしまう。
しかし、これで得たコーナーキックを、 和田選手が頭で合わせ、神村が同点に追いつく。
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追いつかれた筑陽だったが、この日は前回取材に訪れた時とは違い、全員が声を掛け合い、試合、そして1つのボールに集中していた。
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給水タイム明けに流れを引き戻すと、 ゴールキーパー野中選手のロングフィードは、前線の10番赤司選手の元へ。赤司選手がバックヘッドでそらすと、スピードに乗った高原選手はペナルティーエリアに高速で進入。
神村守備陣のファウルを誘い、ペナルティーキックを獲得。
これを井手口選手が右上にキッチリ決め、筑陽が勝ち越しに成功。
前半は、このまま2−1の筑陽リードで終えた。
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後半に入っても、リズムの良い攻撃を見せる筑陽。2列目の井手口選手が良い飛び出しから、ゴール前に顔を出し、12分には強烈なシュートを放つが、神村の体を張ったディフェンスに阻まれる。
すると、ここから神村の猛攻が始まる。
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18分には、センターサークルからのパスに、反応した10番中島選手がワントラップでシュート。
これは惜しくも左に外れるが、その4分後には、左コーナーキックの流れから、再び中島選手が低い弾道のシュートを放つが、野中選手がしっかりキャッチ。
36分にも自陣からカウンターを仕掛け、ディフェンスの裏を取った12番の濱屋選手。 
しかし野中選手は、1対1でも冷静にシュートをブロック。弾かれたボールは、筑陽ゴールに向かうが、ディフェンスがしっかりクリア。
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その2分後にも神村は、後方からのパスが水溜りで止まり、追いついた和田選手はそのままシュート。
ここでも、野中選手は神がかり的なプレーで防ぎ、こぼれ球のシュートも味方がブロック。
筑陽全員が集中した守備を見せ、同点を許さない。
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神村は、アディショナルタイム4分に入っても意地を見せ、筑陽ゴールを襲うが、最後まで集中力を切らさなかった筑陽学園が逃げ切り2−1で勝利。
連勝を飾り、今後の戦いに期待が持てる、”らしい”勝利を見せてくれた。
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http://football-system.jp/fss/pubGameResultConf.php