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東海大学付属福岡高校 スタメン

GK 17 李 到烔  DF 2 早川 峻央 3 河原 佑哉 4 冨士田 康人 5 原田 環 
MF 6 岡田 卓也 7 堤 太陽 8 江草 舜辰 10 大森 陸 FW 9 田原 佑真 14 川本 侑磨 

希望が丘高校 スタメン

GK 1 青井 道寛 DF 2 山中 将貴 4 冨田 啓輔 5 大坪 颯真 MF 6 チェ カンウ 13 添島 拓海
  15 西林 隆之介 18 ソン チョンウォン 21 下地 遵徳 FW 10 片渕 隆仁  16 山口 翔也

試合開始のホイッスルから、エンジン全開で希望が丘ゴールを襲う、東海大学付属福岡(以下、東海)。
16分に、10番大森選手のパスから14番川本選手がペナルティーエリア内でシュート。
これは相手ディフェンダーにブロックされるが、大森選手がこぼれ球を冷静に流し込み先制。
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その2分後にも、この試合で中盤で存在感を示していた7番堤選手のボールカットから、
左サイドの8番江草選手に展開すると、得意のドリブルからカットインしてシュートを決め2点目。
その後も、江草選手とサイドバックの早川選手が抜群のコンビネーションで、チャンスを作り、
希望が丘に反撃の隙を与えない。
前半終了間際には、左コーナーキックのチャンスから、3番河原選手が頭で合わせ3点目。
中盤からのスルーパスに反応した、川本選手にもゴールが生まれ、4−0として前半を終えた。
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後半に入って、選手が変わっても、東海の攻撃力は増すばかり。
10分には、途中出場の11番高田選手のクロスを、川本選手が胸トラップから落ち着いて決め、
5点目。21分にも、右サイドからのクロスに、堤選手が頭で合わせ6点目。
24分にはカウンターから、最後は13番下原選手が流し込み7点目。
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30分には、中盤でボールを奪い、大森選手から堤選手と繋ぎ、最後は18番大賀選手が決め、
8点目。その後もゴールを重ね、後半だけで9得点を奪う猛攻。
終始、全員がハードワークを怠らなかった東海大学付属福岡が、13−0で勝利を収めた。 
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