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GK 1 松田 亮 選手
Q 先ずは、試合の感想をお願いします。
「僕は、去年の選手権の直前に怪我をしてしまって、予選に間に合わなくて。
今年は予選から最後まで、やり抜きたいという気持ちが強かったので、
今日は得点は入らなかったですけど、その分僕たちディフェンスが点を取られれば、
完全に流れが行ってしまうので、絶対にやらせないという気持ちと、僕たちは『東』なので、
誇りを持ってプレーしました」
Q 初戦の緊張は、ありましたか?
「ドキドキはしましたけど、早く試合がしたいという、良い緊張感は持ってやる事は出来ました」
Q この試合に向けて、この一週間はどの様にやって来ましたか?
「初戦は1番大事なので、僕たちは無失点で、ゼロで抑えるという準備はして来ました」
Q 飯塚と戦って、印象はどうでしたか?
「前半は結構来ていたけど、後半は足が止まってきたので、しっかりリスク管理して、
油断はしない様にして、ゼロに抑える事を意識しました」
Q 80分で決着がつきませんでしたが、決められなかった要因は?
「前半チャンスも作れて、シュートまで行けていたんですけど、後半からブロックを引いて
きて、そこに対する対策っていうか、アイディアが少なかったので、この一週間でしっかり
修正して、次に挑みたいと思います」
Q PK戦に決まった時の心境は?
「僕はゴールキーパーになって、PK戦で負けた事がなかったので、そこら辺の自信はありました。
飯塚の選手たちが、延長終わって勝ったかのような雰囲気だったので、メラメラと燃えて来ました。
絶対に負けられない、ゴールネットは揺らさないという思いで、向かいました」
Q しっかりゼロに抑えましたね。読んでいましたか?
「何というか、読むっていうか、雰囲気なんで 笑」
Q 初戦を突破しました。次に向けての意気込みをお願いします。
「次の試合も無失点で抑えて。ディフェンス陣として良い目標は、シュートゼロなんで。
シュートを打たれなければ、ゴールもありませんし、僕たちがしっかり守っていれば、
前線の選手たちはしっかり決めてくれると信じているので、しっかり次も守って、
臨みたいと思います」 

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MF 6 中村 拓也 主将
Q 今の感想をお願いします。 
「初戦、1番大事だったんで、勝ててホッとしています」
Q 勝った瞬間、本当にホッとした表情でしたね。
「自分がPKを2本外したんで。流れの中で1本決めていれば勝てていた試合だったんで、
そこは責任を感じています」 
Q 初戦に向けて、チームで話し合った事は?
「初戦だったんで硬くならずに。1番難しい試合だというのは分かっていたので、
そこはチームとして、一丸となって、勝つことを前提に戦いました」
Q 今日はゴールが奪えませんでした。
「相手が、最終ラインに4枚だったり3枚だったり、必ず残っていたので、
奪ったボールを早く前に、カウンターをしようとしたけど、ブロックを引いてきたので、
もっとボールを早く動かして、ワンタッチプレーとかもっと多かったら、相手を
崩せたと思います」 
Q PK戦までもつれましたが、どの様な心境でしたか?
「チームを信じてやって来たので、大丈夫だとは思っていました。自分が1番目に蹴って、
外してしまったので、そこは少しヤバいかなぁと思ったんですけど(苦笑)、
キーパーの松田が、3本止めてくれたので、本当に感謝しています」 
Q 何はともあれ、初戦を突破しました。これからに向けての意気込みをお願いします。
「これから、もっと苦しい戦いが続くと思うので、チームとして一丸となって、
一戦一戦大事に戦って行きます」