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DF 15 丸山 海大 選手
Q 試合の感想をお願いします。
「最初は先制されたんですけど、試合前に先制されても焦んない様に意識して
やっていたので、自分達のベースを崩さずに点を取れたのは良かったんですけど、
また点は取られてしまいましたが、その後上手く対応出来たので良かったです」
Q 守備陣の中では、どういう対策を考えていましたか?
「蹴ってくるというのは研究していて、相手は競り合いも強いので、ディフェンス陣で
コミュニケーションを上手く取って、ロングボールにも対応しようと話していました」
Q 先制されても慌てず、見事な逆転勝ちを収めました。強さの要因は?
「粘り強さとか、そういう部分で最後まで諦めずに、チームで1つになって
戦えるのが、今の強さだと思います」
Q 決勝戦への意気込みをお願いします。
「ここでもう1つ勝って、しっかり全国に繋げられる様に、また今週から取り組んで
行きたいと思います」 

MF 18 荒木 遼太郎 選手
Q 試合の感想をお願いします。
「正直押されたとういか、危ない試合になったんで、勝ったのは良かった。
でもここは通過点なんで。自分達は全国を目指しているので、そこを獲るまでは
安心出来ないなという思いました」
Q 今日はアンカーの位置でプレーしていましたが、どんな事を心掛けていましたか?
「東海は勢いが最初凄くて、揺さぶって来るのは分かっていたので、マイボールの時間
を増やそうという指示があって、そういうイメージでやっていました」
Q 苦しい試合でも勝ち切れる要因は?
「自分達は最初決められても、最後絶対決め返して、最終的には勝つ。
絶対に走り負けたりしないんで、そういった所が強みかなぁと思います」 
Q 決勝に向けての意気込みをお願いします。
「絶対、県を獲って、 全国に行きたいなと思っています。
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FW 9 大森 真吾 選手
Q 試合の感想をお願いします。
「1回戦、2回戦と、あまり試合に出ていなくて。この東海戦でも、相手からしたら
イケるんじゃないかと思われていたかも知れないんですけど、そこで勝てたっていうのは
ホッとしています」
Q 先制された後、攻撃陣で話をされていましたが、どんな話を?
「右サイドを崩す場面が多くて、以外と崩せるなっていう印象があったので、
そこで上手くコンビネーションを作って行けば、必ず点は入るから落ち着いて
やって行こうという話をしていました」
Q 同点、そして勝ち越しゴール。決めた時の心境は?
「同点ゴールの時は、早く1点取らなきゃヤバいなぁと思っていたので、
その時はホッとしました。勝ち越しゴールは、福田選手が出て来て、流れが
こっちに傾いて来た。同点弾を決めてからは、体も思う様に動く様になって来ました。
リズムが作れて来たので、勝ち越しゴールは入るかな?!と思って、蹴ったのが
入ったので良かったです」
Q 角度の無い所でしたよね?
「コースが見えていた。キーパーの左が空いていたので、しっかりミートすれば
入ると思っていたので、しっかりボールを見て蹴りました」
Q 初戦からここまで楽な展開じゃなくても、勝ち切れる強みは何ですか?
「やっぱり1点取られても、取り返す力だったり、最後までやり切る力だったり。
勝ちへの執着心が、他のチームに比べれば、やっぱり凄いモノがあります。
伝統もありますし、そういうのを崩したくないという思いも強いですし、
そういうのが不意に出て来ます。負けたくないという気持ちは、一番強いと思います」
Q 決勝戦への意気込みをお願いします。
「今日の課題、守備面で2失点していますし、そういう部分をしっかり改善して、
一週間でもっとやれる事をやりたい。段々とは良くなっていますし、全国に向けての
試合が次の試合で出来れば、良いかなぁと思っています。