続いて行われた第２試合、九州国際大学付属高等学校（以下、九国）と筑陽学園高等学校
（以下、筑陽）の試合も、１点を争う好ゲームとなり、こちらは延長戦までもつれこんだ。
筑陽学園高等学校 スタメン
ＧＫ １ 野中 友椰（Ｃ）
ＤＦ ２ 今田 光 ３ 益永 望光 ４ 吉村 颯真 ５ 大塚 剣士
ＭＦ ６ 古賀 健琉 ７ 古賀 敬仁 ８ 笹隈 隼人 ９ 過能 工太郎
ＦＷ １０ 寺岡 聖斗１１ 深松 大雅
九州国際大学付属高等学校 スタメン
ＧＫ １ 立石 爽馬
ＤＦ ３ 花田 周勇 ４ 吉田 晃 ７ 稗田 凌太（Ｃ）
ＭＦ ５ 宮本 武 ６ 阿比留 将栄 １０ 宇野 俊甫 １１ 吉田 直樹 １４ 森永 将斗
ＦＷ ９ 坂下 快 １７ 堀金 峻明
序盤から、スピードに乗った攻撃を見せた筑陽だったが、初めに決定機を迎えたのは九国。
１５分に、左サイドを駆け上がった１７番堀金選手の絶妙な折り返しに合わせようとするが、
筑陽守備陣が辛うじてクリア。
筑陽攻撃陣も、果敢にドリブルで九国ゴールを襲い、セットプレーのチャンスを掴むものの、
九国のゴールキーパー立石選手が落ち着いたプレーで防ぎ、先取点を許さない。
後半１１分、九国は左サイドで９番坂下選手、１４番森永選手のコンビネーションから、
筑陽守備網を崩すも、最後のシュートは体を張って守られ、ゴールを割ることが出来ない。
その１分後、筑陽が２番今田選手が右からロングスローをゴール前に放り込むと、
混戦から４番吉村選手がシュートを放つが、惜しくもバーに弾かれてしまう。
九国は１５分、カウンターから７番稗田選手が長いドリブルで持ち込み、アーリー気味に
ゴール前にクロスを上げると、抜け出した堀金選手がシュートを放ち、ゴールかと思われたが
惜しくもオフサイドの判定。
後半終盤は九国ペースだったが、筑陽も堅いディフェンスでゴールを割らせず。
前後半７０分では決着が着かず、１０分ハーフの延長戦へと突入した。
すると延長前半６分、ついに均衡が破れる。
７番古賀選手のパスに、前線に残っていたセンターバックの４番吉村選手が、マークに来た
九国の選手を交わすと、右足を思い切り振り抜き、ゴール右隅に突き刺し、筑陽に待望の
先取点が生まれる。
後が無い九国も、延長後半７分に決定機を迎えるが、筑陽のゴールキーパー野中選手の前に
防がれ、同点ゴールとは成らず。
９０分戦った両校の対決も、このままタイムアップ。
１−０で勝利した筑陽学園高等学校が、東福岡高等学校が待つ決勝へと駒を進めた。
大会トーナメント表
http://fukuoka-fa.com/wp-content/uploads/sites/3/2019/01/30新人結果2.pdf
その他の試合の写真はコチラ ↓
https://www.instagram.com/cross_football_fukuoka/
（以下、筑陽）の試合も、１点を争う好ゲームとなり、こちらは延長戦までもつれこんだ。
筑陽学園高等学校 スタメン
ＧＫ １ 野中 友椰（Ｃ）
ＤＦ ２ 今田 光 ３ 益永 望光 ４ 吉村 颯真 ５ 大塚 剣士
ＭＦ ６ 古賀 健琉 ７ 古賀 敬仁 ８ 笹隈 隼人 ９ 過能 工太郎
ＦＷ １０ 寺岡 聖斗１１ 深松 大雅
九州国際大学付属高等学校 スタメン
ＧＫ １ 立石 爽馬
ＤＦ ３ 花田 周勇 ４ 吉田 晃 ７ 稗田 凌太（Ｃ）
ＭＦ ５ 宮本 武 ６ 阿比留 将栄 １０ 宇野 俊甫 １１ 吉田 直樹 １４ 森永 将斗
ＦＷ ９ 坂下 快 １７ 堀金 峻明
序盤から、スピードに乗った攻撃を見せた筑陽だったが、初めに決定機を迎えたのは九国。
１５分に、左サイドを駆け上がった１７番堀金選手の絶妙な折り返しに合わせようとするが、
筑陽守備陣が辛うじてクリア。
筑陽攻撃陣も、果敢にドリブルで九国ゴールを襲い、セットプレーのチャンスを掴むものの、
九国のゴールキーパー立石選手が落ち着いたプレーで防ぎ、先取点を許さない。
後半１１分、九国は左サイドで９番坂下選手、１４番森永選手のコンビネーションから、
筑陽守備網を崩すも、最後のシュートは体を張って守られ、ゴールを割ることが出来ない。
その１分後、筑陽が２番今田選手が右からロングスローをゴール前に放り込むと、
混戦から４番吉村選手がシュートを放つが、惜しくもバーに弾かれてしまう。
九国は１５分、カウンターから７番稗田選手が長いドリブルで持ち込み、アーリー気味に
ゴール前にクロスを上げると、抜け出した堀金選手がシュートを放ち、ゴールかと思われたが
惜しくもオフサイドの判定。
後半終盤は九国ペースだったが、筑陽も堅いディフェンスでゴールを割らせず。
前後半７０分では決着が着かず、１０分ハーフの延長戦へと突入した。
すると延長前半６分、ついに均衡が破れる。
７番古賀選手のパスに、前線に残っていたセンターバックの４番吉村選手が、マークに来た
九国の選手を交わすと、右足を思い切り振り抜き、ゴール右隅に突き刺し、筑陽に待望の
先取点が生まれる。
後が無い九国も、延長後半７分に決定機を迎えるが、筑陽のゴールキーパー野中選手の前に
防がれ、同点ゴールとは成らず。
９０分戦った両校の対決も、このままタイムアップ。
１−０で勝利した筑陽学園高等学校が、東福岡高等学校が待つ決勝へと駒を進めた。
大会トーナメント表
http://fukuoka-fa.com/wp-content/uploads/sites/3/2019/01/30新人結果2.pdf
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