14日に開幕した「サニックス杯 国際ユースサッカー大会 2019」も、いよいよ最終日を迎えた。
あっという間に、熱戦が繰り広げられた4日間が終わった。
今年は、福島県の尚志高校が頂点に上り詰めた。(おめでとうございます。)

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サニックス杯に回った、福岡県の2チームの東福岡高校(以下、東福岡)とアビスパ福岡ユース
(以下、アビスパ)は、共に勝ち上がる事が出来ず、順位決定戦に進んだ。
そして奇しくも7位決定戦で戦う事になり、福岡ダービーとなったこの試合は、両チームの白熱した
戦いで、サニックス杯を締める事が出来た。

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東福岡高等学校 スタメン
GK 1 野見山 大
DF 4 丸山 海大 5 大串 啓太郎 15 森川 英智 22 立塚 蒼    
MF 6 國府田 駿 11 阿部 静輝 16 佐藤 聡史 18 上田 瑞季 19遠藤 高成 
FW 20 岐部 総志郎
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アビスパ福岡ユース スタメン
GK 21 吉田 翼
DF 2 松本 幸樹 3 鷹巣 直希 4 寺田 太陽 5 森山 公弥 13 伊藤 智央  
MF 11 田村 奎人 12 山本 隼人
FW 8 松田 知己 9 石井 稜真 22 田中 正祈

試合序盤から、ここまで築いて来た形を見せる両チーム。相手の出方を見るのではなく、共に積極的に
攻撃を展開させ、 試合の熱が嫌が応にも高まって行く。
そんな中、後方からも焦れずにボールを繋ぐアビスパに、ミスが生まれる。 
ペナルティーエリア付近で、ボールをカットされると、20番岐部選手のキープから、最後は11番
阿部選手が落ち着いて押し込み、7分に東福岡が先取点を奪う。
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これを機に、アビスパの最終ラインに猛烈にプレッシャーをかけ続ける東福岡に、アビスパは
我慢の時間が続く。 
ダイレクトにパスも回り始めた東福岡は、19分には右サイドからの19番遠藤選手のグラウンダーのクロスに、岐部選手が合わせるも、アビスパのゴールキーパー吉田選手が足でブロック。
21分にも、スルーパスに抜け出した岐部選手がペナルティーエリアに進入、至近距離からシュートを
放つも、吉田選手が恐れず体を張ってブロック。

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その後も、幾つも決定機があったものの、吉田選手を中心に防ぎ続けたアビスパ。 
すると流れが傾き、ワンチャンスをモノにする。
33分に後方からのパスに抜け出した、9番石井選手がスピードに乗ったドリブルから、
シュートを決め試合を振り出すに戻す。 
前半は、そのまま1−1で終了し、試合の行方は後半戦へ。 
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後半に入ると、同点に追いついた勢いそのままに、アビスパがゲームを支配。
7分には、前線からのプレスで東福岡にプレッシャーを掛け、右コーナーキックを獲得すると、
混戦から押し込もうとするも、東福岡も必死のクリアでコーナーに逃げる。
しかし、その左からのコーナーキックのチャンスから得た、右からの11番田村選手のロングスロー
を、石井選手がキープし、相手のマークを背負いながら反転シュート。
ボールはネットに突き刺さり、アビスパが逆転に成功する。
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追いかける立場になった東福岡は、反撃に出たいものの、前半だけで10本ものシュートを放った
攻撃が鳴りを潜め、なかなかシュートまで持って行けない。
アディショナルタイムに入って放った、岐部選手のシュートもバーに嫌われ、そのままタイムアップ。
今年初の福岡ダービーは、アビスパ福岡ユースが制し、7位で全日程を終了した。
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大会公式サイト
https://sanix-sports.info/soccer/
その他の試合の写真はコチラ ↓
https://www.instagram.com/cross_football_fukuoka/