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前節、名古屋グランパスU−18相手に、ホームで悔しい敗戦を喫した東福岡高校(以下、東福岡)。
今節もホームで出来る優位性を生かし、勝利して立て直しを図りたい試合の相手は、その名古屋相手に開幕戦で勝利した、愛媛FC Uー18(以下、愛媛)。
前日の試合は89分に決勝ゴールが生まれたが、今日の試合はアディショナルタイム、正に終了間際のゴールで決着が着いた。
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東福岡高等学校 スタメン
GK 1野見山 大
DF 3田頭 亮太 4丸山 海大 5大串 啓太郎 11阿部 静輝 15森川 英智   
MF 6國府田 駿 7水野 畝蓮 10荒木 遼太郎(C)18 上田 瑞季 28 岩井 琢朗
FW 

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愛媛FC U−18 スタメン
GK1草野 真人
DF3武井 邑馬 5三原 秀真 6谷岡 昌(C)15村中 総一郎
MF8阪井 暖 18奥田 裕介
FW9藤原 代知 10塩﨑 彰 11上岡 陸 17高野 捺貴

開始1分に28番岩井選手がシュートまで持って行き、今節も立ち上がりから攻撃に勢いがあった東福岡。対する愛媛も5分、早いリスタートから11番上岡選手が、7分には東福岡の最終ラインの間にパスを送り、5番三原選手がチャンスを迎えるなど、抜け目の無い攻撃を仕掛けて来る。
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前節と同じく、ボールを持つ時間が多かった東福岡だったが、この日はゆっくり回す時は後ろからしっかり回し、速い攻撃を仕掛ける時は、サイドの7番水野選手と11番阿部選手のスピードを生かした攻撃を使い分け、攻撃に緩急をつけていた。
11分には、4番丸山選手のパスから裏へ抜け出した水野選手が、ドリブルで切れ込みシュートまで持って行くが、惜しくも愛媛のゴールキーパー草野選手の好セーブの前に防がれ、先制ゴールとは成らず。
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22分にも、高い位置でボールを奪った18番上田選手が、自らシュートを放つが、これも草野選手が好セーブ。弾いた所に岩井選手が詰めるも、これもブロックされ防がれてしまう。
チャンスを作りながら、東福岡はなかなかゴールが奪えず、このまま前半終了かと思われた44分、前節に続き1トップの位置に入った岩井選手が、均衡を破る2試合連続となるゴールを決める。
高い位置で味方がボールを奪い、左からゴール前に上がったクロスに、相手ディフェンダーより頭1つ抜け出したヘディングシュートは、右ポストに当たって吸い込まれる芸術的なゴール。
このまま前半は終了し、東福岡の1点リードで終えた。
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後半7分、同点に追いつきたい愛媛は、後方からの6番谷岡選手のパスに、ダイアゴナルランの動きで、10番塩﨑選手がゴール前に入るも合わず。10分には、高い位置でボールを奪った上岡選手がドリブルからシュートまで持って行くが、右に外れてしまう。
追加点を奪いたかった東福岡だったが、シュートがことごとくゴールキーパーの草野選手の好守にあい、チャンスを逃してしまう。
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28分も、6番國府田選手が力強いドリブルでペナルティーエリアに侵入し、中へ折り返すも、フリーだった上田選手のシュートはゴールキーパーの正面へ。
すると38分、ここまで粘り強く戦って来た愛媛に、起死回生の同点ゴールが生まれる。
中盤で繋いだボールを左に展開すると、この試合何度もスピードに乗ったオーバーラップを見せていた三原選手が、ドリブルからディフェンダーを交わすと、ゴール右隅に突き刺し、愛媛が1−1の同点に追いつく。
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勢いに乗った愛媛は44分、相手のミスから、途中出場の14番柳下選手がシュートを放つが、丸山選手が見事なカバーリングで防ぎ、難を逃れる。
アディショナルタイムの2分台に入り、最後のワンプレーで、東福岡は右サイドからゴール前にクロスを上げるが、逆サイドに流れてしまう。しかし、そのボールに途中出場の21番渡邊選手が懸命に追いつきゴール前に折り返すと、ブロックに来た相手選手の手に当たり、主審はペナルティーキックの判定。
キッカーは、10番荒木選手。落ち着き払ったシュートは、相手ゴールキーパーの逆を突き、勝ち越しゴールが突き刺さる。この瞬間、主審のホイッスルが鳴り、試合はタイムアップ。
辛うじて勝利を掴んだ東福岡高校が、土壇場で勝ち点3を手にした。
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試合結果 ↓
http://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2019/west/match_page/m308.html