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前節の、ガンバ大阪ユースとのアウェイ戦で2−7と大敗し、開幕から3連敗を喫したアビスパ福岡Uー18(以下、アビスパ)。
長いシーズンとは言え、リーグ戦は全18試合。早い段階で、立て直しのキッカケを掴みたい所。
ホームで迎える今節の相手は、ここまで2勝1敗で3位に着けるヴィッセル神戸Uー18(以下、ヴィッセル)。このままズルズル行くのか、浮上のキッカケを掴むのか?!大事な一戦となった今日の試合は、90分間走り続け、戦い続けたチーム全員で、最高の結果を掴み取った。

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アビスパ福岡U−18 スタメン
GK16 吉田 翼
DF3 鷹巣 直希 5 森山 公弥 6 伊藤 智央  
MF7 吉村 銀河(C)11 田村 奎人 14 渡辺 海斗 17 後藤 佑太 38 藤原 尚篤
FW8 松田 知己 9 石井 稜真

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ヴィッセル神戸U−18 スタメン
GK1 多久美 景紀
DF2 緒方 佑真 3 東田 正樹 4 坂口 薫 5 芝 晴太郎  
MF7 山内 翔(C)8 重野 祥輝 10 佐伯 清之助 20 佐々木 貴哉
FW13 臼井 勇気 24 馬場 敏邦

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フォーメーションはオーソドックスな形ながらも、選手の配置がいつもと違ったアビスパ。前節の大津高校相手に、4−1で勝利したヴィッセル相手に、用意周到な対策を練って来た。大津戦で2得点を挙げている、13番臼井選手にボールが渡ると、この日リーグ戦初スタメンの17番後藤選手と、この日はサイドバックに入った11番田村選手が連携し、自由にプレーをさせなかった。
それでも、1トップに入った24番三浦選手にボールを集め、ヴィッセルはゴールに迫るが、アビスパのゴールキーパー吉田選手の好守の前に、先取点が奪えない。
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「最初の20分我慢しよう」(藤崎監督)と言われたイレブンは、それ以降も集中を切らさず、ボールは持たれるも、良い形でのシュートをヴィッセルに打たせずにいた。
攻撃では、32分には3番鷹巣選手の後方からのパスに抜け出した、田村選手がゴール前にクロスを上げ、9番石井選手がヘディングシュートを叩きつけるが、惜しくも右に外れてしまう。
対するヴィッセルも、ゴール前が堅いアビスパに対し34分、4番坂口選手が遠目から強烈なシュートを狙うが、一度は弾いたものの、直ぐに立て直しキャッチして防いだ吉田選手。
38分にも、左コーナーキック付近でフリーキックを与え、角度の無い所から、20番佐々木選手が直接狙って来るが、ここも吉田選手が好セーブで防ぎ、先取点を許さない。
40分に石井選手が負傷退場し、攻撃の要を失ったアビスパだったが、交代で入った26番牛鼻選手もそのカバーをしっかり務め、ヴィッセルの攻撃を無失点で凌ぎ、前半を終えた。
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後半に入っても、ボールは持たれてもゲームは支配していたアビスパ。前線に高さは無くなったが、スピードが持ち味の8番松田選手、キープ力が高い38番の藤原選手が、ゴール前に迫る場面も増えて来るが、3番東田選手、5番芝選手のヴィッセル両センターバックの守備が堅く、先取点を奪う事が出来ない。
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後半の残り時間も残り7分、アビスパは攻守に奮闘した後藤選手に代え、15番軸丸選手を投入。積極的にゴールに向かう軸丸選手は、直後に迎えたシュートチャンスは外してしまったものの、41分、カウンターからドリブルで敵陣に進入、左サイドに流れていた松田選手へラストパスを送る。
前線で走り続けていた松田選手だったが、最後の気力を振り絞り仕掛けると、ペナルティーエリア内で倒されペナルティーキックを獲得。
キッカーを務めた鷹巣選手は、プレッシャーが掛かるこの場面でも、冷静に右下にシュートを決め、ついに後半42分、アビスパが先制に成功する。
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アディショナルタイムは4分を掲示されたが、最後に放たれた14番加藤選手のシュートも、がっちりキャッチした吉田選手が貴重な1点を守り抜き、ここでタイムアップ。
楽な試合では無かったが、最後まで全員がハードワークしたアビスパ福岡Uー18が、平成最後のリーグ戦を初勝利で締め括理、大きな勝ち点3を手にした。
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試合の結果 ↓
http://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2019/west/match_page/m406.html
その他の試合の写真 ↓
https://www.instagram.com/cross_football_fukuoka/