開幕から3試合を戦って、2勝1分けの2位に着けている、東海大学付属福岡高等学校(以下、東海)と、2試合を1勝1分けで4位の飯塚高等学校(以下、飯塚)の対戦。
新人戦ではペナルティーキックの末、東海が勝利を挙げたが、リーグ優勝を争う上でも、両校絶対に負けられない戦いは、東海のタイガーフィールドで10時にキックオフされた。

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東海大学付属福岡高等学校 スタメン
GK1 李 到烔  
DF3 高橋 輝 4 早川 峻央 
MF6 工藤 和真 7 山根 優汰 8 山川 泰尚 11 田坂 拳也
FW2 岩本 幸輝 5 渡久地 駿 9 瀬川 瑠樹 10 新垣 智基  

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飯塚高等学校 スタメン
GK1 轟 大和
DF3 早川 輝 5 下野 友稜 4 川前 陽斗 22 轟 凌磨
MF 7 黒木 翔海也 14 吉岡 陸 19 原田 泰知 15 野見山 楽斗
FW 9 河野 奎吾11 春本 騎士 

試合の入りは飯塚が良かったものの、徐々に東海が盛り返し、18分には左からのコーナーキックのチャンスに。4番早川選手が頭で合わせるが、惜しくもゴール上へ。
25分には、中盤でボールを奪いカウンターから、10番新垣選手がシュートまで持ち込むが浮かしてしまい、チャンスを生かせない。
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東海の攻撃を跳ね返し続けていた飯塚も、30分過ぎから流れを掴み、長短のパスを織り交ぜながら反撃に出る。
31分には、中盤で11番春本選手が粘ってボールを奪うと、ゴール前で細かくパスを繋ぎ、コーナーキックのチャンスを掴むが、4番川前選手のヘディングシュートは、惜しくも左へ。
41分にも、センターサークル付近から、7番黒木選手がドリブルで持ち込み相手を引きつけ、右にいたフリーの春本選手へラストパス。ゴール左隅を狙いすましたシュートだったが、東海のゴールキーパー李選手が目一杯右足を広げ、この大ピンチを凌ぐ。 
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このまま無得点で前半は終わるかと思われた44分、飯塚はらしいプレーで、その堅い牙城を破って見せる。ゴール正面から、強引とも思われるドリブルで、中央突破を図った9番の河野選手。自らシュートまで持ち込むが、李選手も体を張ってブロック。しかし、勢いが優ったシュートのこぼれ球を、15番野見山選手が難なく押し込み、前半終了間際に飯塚が先制に成功する。
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後半、先ずは同点に追いつきたい東海は、ペナルティーエリア付近までは持ち込めるものの、球際で強さを見せる飯塚の守備の前に、良い体勢でシュートを打たせてもらえず、なかなか1点が奪えない。
30分には、左サイドでボールを受けた8番山川選手が、巧みなフェイントからクロスを上げ、途中出場の12番松口選手が合わせるが、バーに弾かれ、同点ゴールとは成らず。
終了間際の44分にも、左からのロングスローを反らしたボールに、24番の森木選手がシュートを放つが、飯塚の選手の体を張った守備に阻まれ、わずか1点が遠い。 
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アディショナルタイムの47分、一瞬の隙を突いた春本選手が駄目押しのゴールを決め、飯塚は駄目押しの追加点を奪う。
最後の東海14番永江選手のシュートも、終始安定したセービングを見せていた、飯塚のゴールキーパー轟選手がしっかりと防ぎタイムアップ。
飯塚高等学校が勝利し、新人戦のリベンジを果たし、勝ち点3を手にした。 
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