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平成から令和に掛けて、ぐずついた天気が続いた福岡県だったが、この日の日中は半袖でも大丈夫なほど、眩しい陽射しが降り注いでいた。
「高円宮杯 プリンスリーグ 2019 九州」も、2チームを除いて第5節を迎え、ある一定の手応えと、今年のチームの戦い方を確認出来る時期に来ている。
プリンスリーグに参戦中の筑陽学園高等学校(以下、筑陽)は、ここまで4試合戦って、1勝3敗(8位 7得8失)と負けが先行している。得点は取れているものの、失点数の多さが気掛かりだ。
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今節の相手は、昇格組ながら6位に着けるロアッソ熊本ユース(以下、ロアッソ。1勝1分2敗 5得7失)。
近づくインターハイ予選に向けても、筑陽としては勝利して、弾みをつけたい試合だった。

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筑陽学園高等学校 スタメン
GK1 野中 友椰(C)
DF2 今田 光 3 益永 望光 4 吉村 颯真 25 長濵 昇太朗
MF6古賀 健琉 7古賀 敬仁 9過能 工太郎 16 三浦 州人
FW 10 寺岡 聖斗 11 深松 大雅 

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ロアッソ熊本ユース スタメン
GK 1 上田 龍朋
DF 4 巖 真都利 5 片桐 羽馬人 13 大林 拓真
MF 7 尾下 真輝人 8 田尻 康晴(C)14 飯星 明良 22 値賀 悠妃
FW  9 小島 圭巽 10 廣田 勇心 11 小野田 涼

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しっかりとブロックを敷いた守備から、得意のカウンターを仕掛ける筑陽。
11分、左からのスローイングから、16番三浦選手がスピードに乗ったドリブルでコーナーキックを獲得。17分には、敵陣でフリーキックのチャンスを得ると、ゴール前に上げたボールはクリアされるものの、こぼれ球に対し、2番今田選手が強烈なロングシュートを放ち枠を捉えるが、ロアッソのゴールキーパー上田選手が横っ飛びで防ぎ、先制ゴールとはならず。
対するロアッソも、ボールを丁寧に繋ぎながら、7番尾下選手、8番田尻選手が起点になり、反撃に出る。
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27分には、右サイドを完璧に崩し、尾下選手のクロスにニアで11番小野田選手が頭で合わせ、ゴールかと思われたが、惜しくもオフサイドの判定。
30分にも、10番廣田選手が左サイドからドリブルでペナルティーエリアに侵入し、コーナーキックのチャンスを掴むが、筑陽のゴールキーパー野中選手の好守に阻まれ、チャンスを生かせず。
守備でも、4番巖選手、5番片桐選手が高い壁となって、筑陽の攻撃を跳ね返し続け、ロアッソペースで試合は進んでいたが、前半のアディショナルタイム、一瞬の隙を突き筑陽が先取点を奪う。
左からゴール前にロングスローを入れると、一度はクリアされるも、それを拾った7番古賀選手が柔らかいボールを折り返すと、10番寺岡選手がヘディングシュート。一度は防がれるも、再度押し込み、欲しかった先制ゴールを筑陽が奪い、前半を終了する。
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先制した事で、攻撃にリズムが出て来た筑陽。2分、7分と、寺岡選手が立て続けにシュートまで持って行くが追加点とは成らず。
悪くない流れの中での失点だけに、早く同点に追いつき、試合を振り出しに戻したかったロアッソは11分、ついに同点ゴールを奪う。
中央から、左サイドでボールを受けた廣田選手。抜群のスピードで相手のマークを振り払い、高速クロスをゴール前に上げると、ファーサイドに詰めていた田尻選手が押し込み1−1の同点に。
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畳み掛けるロアッソは、ここから攻勢に出るが、23分に9番小島選手のスルーパスに抜け出した、小野田選手がペナルティーエリア内でシュートを放つが、野中選手の足にブロックをされ、決定的なチャンスを阻まれる。
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対する筑陽も、ロアッソゴールまで攻め込むが、相手の堅い守備に勝ち越しゴールは奪えず。38分、12番岩崎選手が長いドリブルで敵陣に持ち込み、左コーナーキック付近から粘って、ゴール前に折り返すも、7番古賀選手のシュートは僅かに左へ外れてしまう。
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両チーム、最後まで勝利、勝ち点3を目指して戦ったものの、決勝ゴールは生まれずタイムアップ。勝ち点1ずつを分け合う結果となった。
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試合公式記録 ↓
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