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10連休も残り3日。
ここまで怒涛の如く、6試合で8試合取材して来たが、残りも4試合となった。
今日の試合は、「高円宮杯 JFA Uー18 サッカープレミアリーグ 2019」 第5節の、東福岡高校対サンフレッチェ広島F.Cユース。
前節ガンバ大阪ユースに敗戦し、7位と順位を落としてしまった東福岡高校(以下、東福岡)。今節の相手2位のサンフレッチェ広島F.Cユース(以下、広島)にホームで勝利し、連敗だけは避けたかった一戦だったが・・・。

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東福岡高等学校 スタメン
GK25 藤 優希
DF3 田頭 亮太 4丸山 海大 5大串 啓太郎 15森川 英智   
MF6 國府田 駿 7水野 畝蓮 10荒木 遼太郎(C)17 青木 俊輔 18 上田 瑞季 28 岩井 琢朗
FW 

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サンフレッチェ広島F.Cユース
GK31 平野 碧
DF4 佐藤 幸生 8 影山 兼三 12 松本 太一 
MF6 西川 歩 7 土肥 航大(C)15 竹内 崇人 37 光廣 健利
FW9 棚田 颯 10 鮎川 峻 14 細谷 航平
 
11時にキックオフされた試合は、ゆっくりとしたペースで進んで行く。
ボールをゆっくり回しながら、相手の僅かな隙を突こうとする広島だったが、東福岡もしっかりラインを敷き、相手の侵入を許さない。
それでも、7番土肥選手、8番影山選手がピンポイントでパスを通し、チャンスを生み出す。
9分に9番棚田選手に縦パスが入ると、粘ってコーナーキックを獲得。東福岡の守備に、このチャンスは阻まれるも、その流れで得た右のスローイングから、7番土肥選手がミドルシュートを放つが、惜しくもゴール上へ。
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14分にも、ディフェンスラインの間にパスを通すと、左から6番西川選手のグラウンダーの折り返しに、棚田選手がシュートを放つが、惜しくも左に外れてしまう。
東福岡も広島の出方を伺いながら、反撃の時を待つ事16分、右サイドに流れた28番岩井選手の折り返しに、18番上田選手が中央からシュートを放つが、広島のゴールキーパー平野選手の正面に。
18分、広島はセンターサークル付近から、12番松本選手がゴール前に送ったボールに、ここまで3得点の10番鮎川選手が抜け出し、ペナルティーエリアに侵入するが、東福岡もしっかり対応し、自由を与えず。
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25分の引水タイム後、10番荒木選手が、意表を突く素早いリスタートで、6番國府田選手にボールが渡るが、惜しくもオフサイドの判定。
試合も30分過ぎると、徐々に両チーム共にゴール前の攻防が増して行く。先ず最初に決定機を迎えたのは広島だった。31分、高い位置でボールを奪取すると、ショートカウンターを仕掛け、左からのグラウンダーの折り返しに、鮎川選手がペナルティーエリア内で合わせるが、惜しくもゴール上へ。その3分後にも、鮎川選手にパスが通り、ゴールキーパーが前に出て来た所を、ループシュートを狙うが、ボールはバーに直撃。先取点のチャンスを逃す。
ピンチを免れた東福岡も反撃に出る。37分、左サイドでボールを受けた國府田選手がドリブルで切れ込み、28番岩井選手にラストパスを通す。ペナルティーエリア内で岩井選手がシュートを放つが、このシュートもバーを直撃。跳ね返った所を、岩井選手自らヘディングシュートを放つが、ゴールキーパー平野選手がしっかりキャッチされてしまう。
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41分には、高い位置でボールを奪い返すと、荒木選手が右に展開。クロスのクリアボールを、最後は國府田選手がシュートを放つが、広島守備陣も体を張ってブロック。
気温の上昇と共に、ジリジリとした展開で、ピッチ上で繰り広げられた45分は、あっという間に過ぎ、無得点ながらも見応え充分な前半が終了した。
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後半、先に仕掛けたのは広島。
5分、左のスローイングから、14番細谷選手が粘って左コーナーキック付近でフリーキックを獲得。このチャンスはクリアされるも、こぼれ球に反応した37番光廣選手がペナルティー外からシュートを狙うが、枠内に飛んだシュートは、東福岡のゴールキーパー藤選手がパンチングで防ぎ、先取点とはならず。
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先取点が欲しい東福岡も17分、荒木選手から右の15番森川選手に展開。右コーナーキックを獲得すると、5番大串選手がゴール前に飛び込み、ヘディングシュートを放つも、僅かに左に外れてしまう。
22分にも、左サイドの7番水野選手が獲得したコーナーキック。ゴール前に上がったクロスに、混戦状態になるが、何とかゴールキーパー平野選手がボールをキャッチし、このチャンスもゴールを奪えない。
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残り時間も15分となり、徐々にスペースが生まれた瞬間、広島がその隙を見逃さず、試合の均衡を破る。
後方からの松本選手の1本のパスに、裏へ抜け出した鮎川選手。滑り込みながら、目一杯伸ばした左足でダイレクトに合わせると、ボールはコロコロとゴールに吸い込まれ、広島が先制ゴールを奪う。
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先に失点を許してしまった東福岡も、同点、勝ち越しゴールを奪うべく、反撃に出る。
37分にはフリーキックから、4番丸山選手がヘディングシュートを狙うが、相手のブロックに阻まれる。40分には、左からの青木選手のクロスに、中央で國府田選手が頭で合わせるが、惜しくも右に逸れてしまう。44分にも、フリーキックのチャンスから、粘って國府田選手が右からゴール前に折り返し、荒木選手がシュートするも、広島の守備ブロックに阻まれ、1点が遠い。
アディショナルタイム3分も、相手ゴールに迫った東福岡だったが、試合終了のホイッスルが鳴り響きタイムアップ。
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1−0で勝利したサンフレッチェ広島F.Cユースは、勝ち点を10に伸ばし2位をキープ。敗れた東福岡高校は、連敗となってしまったが、次節の京都サンガF.C.U−18とのアウェイ戦に、必勝を喫する。

試合結果 ↓
http://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2019/west/match_page/m506.html