2試合目は、全勝ながらも得失点差で2位に着け、首位福岡大学を追う鹿屋体育大学(以下、鹿屋)。
前の試合に勝った福岡大学にプレッシャーを掛け、前期逆転優勝を掴む為にも、勝ち続けるしかない。
ここまで勝利の無い熊本学園大学(以下、熊本)が相手だったが、この日の最高気温27.1度まで上がった暑さの影響もあってか、思わぬ苦戦を強いられる。
(前試合の取材の為、前半25分以降のレポートになります)

熊本学園大学  スタメン
GK1 山口 航平
DF2 高森 雄晟 4 山口 大成 5 白川 偉士 21 岩崎 竣也 26 吉井 麗久
MF7 野田 和聖 8 野口 淳也 31 小川 大空 35 深田 響生
FW9 恒吉 奎吾

鹿屋体育大学 スタメン
GK17 安田 惟太郎
DF2 綿引 廉 3 濱口 功聖 4 坂口 祥尉 5 奥田 雄大 30 宮嵜 海斗
MF7 仙波 柊人 8 田中 大和 23 山口 卓己 28 梶山 かえで
FW18 伊藤 龍生

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27分、中盤での激しいプレスから、前線の18番伊藤選手へボールを預けると、左から駆け上がった8番田中選手がシュートまで持って行くが、ここは惜しくも熊本のゴールキーパー山口選手の正面。
35分には、ペナルティーエリア近くでフリーキックのチャンスを得るが、ここも生かせず、なかなか先取点が奪えない。
対する熊本も、素早いカウンターを仕掛け、右から左への大きな展開から、31番小川選手に渡れば大きなチャンスだったが、鹿屋守備陣がしっかりこのボールをカット。
さらに前半終了間際の43分、相手の連携ミスでボールを奪った小川選手が、ラストパスをペナルティーエリア内に送るが、5番でキャプテンの奥田選手が何とかクリアし、チームのピンチを救い、前半は両チーム無得点で終了する。

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後半頭から2枚替えを行い、状況の打開を図った鹿屋は、それが見事にハマり、試合の均衡を破る。 
開始3分で得た、センターサークル付近でのフリーキック。3番濱口選手がゴール前に送ると、9番餅山選手の落としから、23番山口選手がシュートを放つが、惜しくもゴールキーパーの正面。
このチャンスは生かせなかったものの、交代で入った餅山選手の懐の深いキープ力で、前線で時間を作れる様になった攻撃は勢いが出てきて、10分ついに先制ゴールを奪う。
左から右へ大きく展開すると、クロスにニアで餅山選手が合わせ、欲しかった先取点が鹿屋に入り、ついにゲームが動く。
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21分にも、山口選手の前線からのプレスでボールを奪うと、8番田中選手がシュートを放つが、山口選手が立ちはだかり、追加点とは成らず。
対する熊本も、初勝利を奪うべく反撃に出る。26分、相手ゴール前に上げたボールが、クリアミスからゴールに向かって行くが、鹿屋のゴールキーパー安田選手が辛うじて弾いた所に詰めるが、相手ディフェンダーも必死のクリア。
38分、右サイドでパスを繋ぎ、最後は7番野田選手がシュートするが、惜しくもゴールキーパーの正面。
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ここまでリーグ戦、僅か1失点の守備陣の踏ん張りもあり、試合の残り時間もアディショナルタイムの4分を切った所で、駄目押しの追加点が鹿屋に。
フリーキックのチャンスを得ると、ゴール前に上がったボールはクリアされてしまうが、山口選手がダイレクトでボレーシュート。このシュートは、バーに嫌われてしまうものの、跳ね返りを餅山選手がボレーシュートを突き刺し、この日2ゴール目を奪い、試合はこのままタイムアップ。

思う様な試合運びとは成らなかったものの、この日も無失点で抑えた守備陣の踏ん張りもあり、勝利した鹿屋体育大学。全勝を維持したままのハイレベルな、福岡大学との優勝争いは、まだまだ終わらない。
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試合スケジュール ↓
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