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「2019年度 福岡県高等学校サッカー大会」も、いよいよ決勝戦を残すのみとなったが、13時キックオフの男子決勝戦の前に、5月25日から本戦がスタートしていた、女子の部の決勝戦を振り返る。

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東海大学付属福岡高等学校 スタメン
GK 1 大里 愛花
DF 2 川名 遥香 3 川上 千沙都(C)5 薮田 みちる 16 小緑 瑠夏 19 吉村 あかり
MF 8 安村 千奈美 9 森田 亜優 10 赤尾 侑里 
FW 7 川野 愛華 11 中島 依真  

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筑陽学園高等学校 スタメン
GK 1 薄井 成美
DF 3 成富 好夏 4 萩野 日和 7 浅見 汐音(C)16 中山 紅亜 
MF 9 江口 葵 10 末吉 舞子 20 桑野 優莉亜
FW 6 稲永 光紅 8 保坂 里央 11 小宮 風花

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前日の準決勝で、福岡女学院高等学校にPK戦までもつれ、思わぬ苦戦を強いられて、決勝に進んだ女王東海大学付属高等学校(以下、東海)の相手は、1戦2戦、共に4ゴールを奪い勝利した筑陽学園高等学校(以下、筑陽学園)。
試合序盤から、筑陽学園ゴールに攻め込む東海だったが、集中した守備の筑陽学園の前に、なかなかゴールが割れない。13分、左サイドから絶妙なクロスがゴール前に入るも、8番保坂選手がスライディングでカットし、決定的なチャンスを作らせない。
しっかりとした守備から、徐々に筑陽学園はリズムを掴むと、15分、右サイドを9番江口選手がドリブルで突破し、クロスを上げるが、20番桑野選手のシュートは、惜しくも東海のゴールキーパー大里選手の正面を突く。
ボールは保持するものの、決定機を作れない東海は、サイドから仕掛けるも、人数を掛けて対応する筑陽学園の守備に手を焼く。クロスを入れても、16番中山選手がしっかりとしたカバーリングを何回も見せ、東海の攻撃を筑陽学園は無失点で防ぎ、前半を0−0で終える。
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守備面では上手く行っているが、ここまで大会無失点中の東海ディフェンス陣の前に、なかなか決定機を作れずにいた筑陽学園だったが、後半19分、ワンチャンスをモノにする。
中盤からの、9番江口選手のパスに抜け出した桑野選手は、そのままドリブルを加速させ、最後は倒れこみながら、シュートを右隅に流し込み、筑陽学園が貴重な先制点を奪う。
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先に失点を許してしまった東海は、ここから猛攻を仕掛けるも、筑陽学園のゴールキーパー薄井選手の好守もあり得点が奪えず、時間だけが刻々と過ぎて行った。
それでも、諦めずに攻め続けた東海、再三サイドからチャンスを演出していた、7番川野選手がドリブルで持ち込み、ペナルティーエリアに進出しクロスを上げると、ブロックに来た筑陽学園の選手の手に当たり、ペナルティーキックを獲得。
このペナルティーキックを、キャプテンの3番川上選手が落ち着いて沈め、69分という土壇場で東海が試合を振り出しに戻す。
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アディショナルタイムでも決着はつかず、優勝の行方は延長戦へと持ち越しされる。
 
同点に追いついた事で、落ち着きを取り戻した東海は、延長前半の3分、センターサークル付近で得たフリーキックのチャンス。川上選手がゴール前に送ると、一度はシュートは防がれるものの、16番小緑選手が最後は押し込み、ついに東海がリードを奪う。
延長後半にも、川野選手が駄目押しのゴールを決め3−1に。
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苦しい試合ながらも、最後の所で勝負強さを発揮した東海大学付属高等学校が、このまま筑陽学園の反撃を凌ぎタイムアップ。
東海大学付属高等学校が2年連続4回目の優勝を飾り、女王の座を死守した。
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大会トーナメント表 ↓
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